30歳からの歯列矯正つぶやき

歯列矯正中に感じた些細なことを書きます

X線写真とか検査

カウンセリングから次のステップ。

数万円払っていよいよ本気の検査です。といってもカウンセリング時に色々教えてもらえたので、写真とか歯型取りが主な内容でした。

 

歯型取りがたしかにちょっと気持ち悪い〜けど静かに鼻呼吸して耐える。

紙粘土の水がベチャベチャの状態みたいな感じのをつけるから。それが両側の奥歯までくる、しかし真ん中にはベチャベチャが来ないようにたぶん量を調節してくれてるので、えづかないで済んだ。

こういう細かいところも気にしてくれるさすがプロフェッショナル。当たり前かもしれないがわたしこういう些細なことを気にしてしまうタイプなのでホッとする。

こういうの書くと気づくけど、

結構気にしいで面倒くさいなじぶん。

 

 

上下の歯を1分ずつ待つ。

そういえば、歯医者さんの雰囲気は全体的に趣きのある(昭和な感じの)テイストなので、

この1分間も、昭和にぴったりのちっちゃな砂時計が登場(このタイプ見るのが久々)してさらさら、、と砂を見ながら耐える。笑

 

教えてもらえたこと。

•歯を抜かないで動かすのは難しい

•気になる前歯だが、まずはその左右にブラケットをつけるだけで、だんだん勝手に引っ込んでくる!

•ブラケットをつけて半年間でだいぶ動く!もし少しも動かなかったら自分より施術者を疑うこと

 

簡単に書いたので語弊あるかもですがこの3個だけは覚えてます。特に前歯。前歯自体につけなくても動くってそんなことあるんだね。もちろんずっとではなく、その後の過程で思いっきり付けるとわかっているんですけどね。不思議よ、、

あと噛み合わせ。上下の歯同士の距離って上の歯が2mm前にあるくらいが正常らしいけどそこもブラケットだったらきれいに動いていくみたいです。魔法かよ、

いまからはとても考えらんないわ。。

 

わたしの感覚では奥歯まで上下の歯がズレてるから、もう手術ですとか言われるんじゃないかと思っていたくらいなのに。ブラケットでそこも治ってしまうなんて。

むしろ手術のほうが保険効くぞくらいの甘い考えだったくらいなのに。

 

歯(に限らずだが)って人それぞれだからちゃんと見てもらわないとわからんことがいっぱいですわよ。

 

矯正ブログって、経過がどうなるかがメインなので

写真を載せるのが常だとおもうの、

わかってるの、

 

でもわたしは歯がどれくらい動いたかより

大人になって、ひとつのコンプレックスと向き合ってどんな風に自分の感情が変わっていくかに興味があるので

写真は載せません。

 

なにしろガタガタで恥ずかしいのもあるし笑

面倒くさいし笑

だから個人的にも今のところ写真撮ってないんです

ちなみに歯医者さんが、欲しかったらあげるよっていう話なので

学会用の一眼レフで撮ってたものを気が向いたらもらおかな、程度です。

 

なのでほかに画像を載せながらブログを綴っている人は勇気があって尊敬します。