30歳からの歯列矯正つぶやき

歯列矯正中に感じた些細なことを書きます

矯正のきっかけの根っこ

別の方の矯正ブログを読んでとても勇気づけられたので、
わたしも真似してみようと思い、始めます。
どこかで誰かのお役に立てたり、逆に無駄だったけど笑えたりしたらうれしいな。
ーー
わたしは小学生になってからはもう出っ歯の認識があり。
でも、そばかすのほうが気になってたな。

成人するまで、確かにずっと出っ歯は気にしてはいたものの、
そばかすやらメガネやら、くせっ毛やらほかに気にするところが多くて優先順位が低かったかも。
今思うと不思議でしかないよ笑

大人になって、まぁびっくり。
そばかすメイクなるものが流行り(一瞬だったが
伊達メガネが流行り
くせっ毛を活かしたふんわりヘアが流行り。

生きてると、こんなことがあるのね、、、
そばかすとかもはやなにも気にならない、個性(笑

しかし、歯並びはいつまでも美しいのが常識だった。
やっぱりそうだよね。

それに、成人してからどんどん、顔が四角くなっていった。
前歯でなく顎でしか噛めないから、顎がどんどん発達しちゃって。。小顔マッサージ、美顔器、小顔矯正、どれも効果なしよ。だって、すごい噛み締めてるんだもの(泣)

でも、ほんとに歯のことを調べるまで、自分が噛み締めてることにすら気づいてなかったんです。

写真撮れども撮れども、笑顔じゃない、ひきつっている。
目も笑えてない。じゃあ歯を隠そうとして、ニッコリ微笑もうとしても全然、ニッコリじゃなくて口が一文字にムっとしてるだけ、完全に睨んでるね、、、。
遠くの方から撮影すると、歯は少し目立たなくなるが、顔四角いのは変わらん。泣くしかない